2022.05.31
InstagramもTikTokも手放せない今、JKの青春だって映える形で思い出に残したい。
そんな思いで、学校の友達と一緒に「アオハルフォト」を撮る子も多いはず。
SNSを当たり前のように中高生の子たちが使うようになってから、青春と写真撮影は隣り合わせの関係性になりました。
どんなアオハルフォトが流行っているのかも、もちろん一通り知っていきたいけど
アオハルフォトを撮る文化が生まれてからの歴史も、ちょっと気になっちゃいませんか?
今回は、Instagramが生まれた2010年代から、JKたちの撮っていたアオハルフォトの歴史を振り返りつつ
今の令和JKだからこそ可愛く仕上げられるアオハルフォトのポイントをご紹介します!
ちょうどInstagramがぼちぼち日本で流行り始めたのがこの辺り。
ですがこの時はストーリーズ機能もリール機能もなかったし、スライド式で複数枚の投稿ができるカルーセル機能もなかったので、皆1枚の写真でいかに可愛く魅せるか…でした。
しかも加工アプリや盛れるカメラアプリも今ほど充実していなかったので、Instagramについている加工機能でがんばる子がほとんど。
暗めのレトロなフィルターも絶妙に時代を感じる…。
ストーリーズ機能が生まれたり、世間の流行の影響を受けて「エモい」ものがトレンドになったりと
だんだん現在に近づいている感じ。
写ルンです。を使ったり画像の粒子を荒くしたりして、ざらっとした質感のレトロさが流行り始めました。
2017年に「インスタ映え」という言葉や文化が流行り始めた影響で、JKも皆も徐々にInstagramを使うようになり、「映え」を意識するように。
こちらのような顔隠しフォトも、だいたいこのくらいの時期から流行った気がします。
また、「映え」を皆が意識するようになってから、文化祭や体育祭でお揃いのアイテムを作る文化もさらに進化。
今はボードやバッグなどいろんなアイテムを作る子が多いと思いますが、この時は主にメガホンがダントツで流行っていた印象です。
令和に切り替わった現在のアオハルフォトは、トレンドに「平成レトロ」が加わって、以前よりちょっぴり派手めな傾向に!
というのも、様々なアプリで加工技術が充実するようになってきたので、よりクリエイティブに可愛く仕上げるJKが増えてきています。
白文字加工やミュージック加工など、アオハルフォトの加工の中にも幅広いトレンドが登場!
特に「これだけはおさえておきたい…!」というものは、ぜひ下記を参照してみてください◎
トレンドを昔から遡っていくと、やっぱりだんだん可愛く今の形に進化していってる印象ですね◎
今の令和JKにできるのはやっぱり、エモい盛れてる写真を可愛く加工することなのかも。
アオハル感満載の写真に、自分らしさをどんどん加えてみましょう!