【YOUTHClip MUSIC GUIDE vol.05】冬の終わりに聞きたい邦ロック4選
毎週水曜日にお届けする連載企画、【YOUTHClip MUSIC GUIDE vol.05】。
本コーナーでは、現役大学生で構成されたYOUTHClip編集部員が、Z世代におすすめの音楽情報を紹介します。
二月も半分が過ぎ、冬の終わりも近づいてきました。
第5回はZ世代の皆さんにおすすめしたい、冬の終わりに聴きたい曲を4選ご紹介します!
Subtitle/Official髭男dism
言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたくても
夢中になればなるほどに 形は崩れ落ちて溶けていって 消えてしまうけど
でも僕が選ぶ言葉が そこに託された想いが
君の胸を震わすのを 諦められない 愛してるよりも愛が届くまで
もう少しだけ待ってて
フジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろされた曲で、ドラマ制作陣からの熱烈なオファーを受けて制作されました。ドラマ、主題歌ともに大ヒットで、私の周りでも大流行していました。
冬のラブソング代表で、切ない気持ちにさせてくれます。
冬と春/backnumber
嗚呼
枯れたはずの枝に積もった
雪 咲いて見えたのは
あなたも同じだとばかり
嗚呼
春がそっと雪を溶かして
今 見せてくれたのは
選ばれなかっただけの私
2024年に配信限定シングルとしてリリースされました。終わった恋を、冬と春の間の空気で描いた一曲で、今の時期にぴったりの曲です。未練を否定してこない歌詞が冬に響きます。backnumberは冬の定番名曲が多くおすすめです!
月が綺麗だって/berry meet
今夜月が綺麗だねって 言えない自分が情けなくて
でもね 君が笑えば 僕はそれだけで
この胸の痛みも ときめきも 全部全部分かって欲しいよ
泣きつかれて 大変な夜もあるけど
それさえも全部愛しくて どうしたって諦められないから
僕じゃだめかな、 愛してる のその上を
受け取って欲しいの
2023年にスリーピースバンド「berry meet」からリリースされた曲。
遠回しな言葉でしか伝えられない恋心が静かに刺さります。
ラスサビで転調するメロディーが個人的にお気に入りです!
西藤公園/ backnumber
今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか
見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか
伸ばしかけた腕に君は気付いてるかな
僕がいいだなんて君は言わないかな
でも
僕でいいくらいは言わせてみたいのさ
2009年、backnumberからリリースされた曲です。「西藤公園」を通り過ぎる度に、いろいろなことを思い出すんだろうなと、聴いている側も自分の思い出を重ねてしまいます。冬の夜、一人の帰り道に聴きたくなる一曲です。