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「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」最速上映舞台挨拶に樋口幸平・駒木根葵汰らキャスト陣10名が登場

2023.04.28

                

27日都内で行われたVシネクスト「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」の最速上映舞台挨拶にドンブラザーズより桃井タロウ役の樋口幸平(22)、猿原真一役の別府由来(24)、鬼頭はるか役の<a “href=”https://www.aplus-japan.com/talent/shidakohaku”>志田こはく(18)、犬塚翼役の柊太朗(22)、雉野つよし役の鈴木浩文(34)、桃谷ジロウ役の石川雷蔵(19)ゼンカイジャーより五色田介人役の駒木根葵汰(23)、ゾックス・ゴールドツイカ―役の増子敦貴(23)、フリント・ゴールドツイカー役の森日菜美(22)、ステイシー役の世古口凌(26)の豪華キャスト陣が登壇した。

 

 

それぞれ挨拶が終わると、挙手制でマスコミにささるようなPRをすることに。「はいっ!」と元気よく1番に手を挙げたのは増子敦貴。「マスコミの皆さんちゃんとお聞きくださいませ。僕、今回、柏餅王をやらせて頂くんですけども、まぁ、王様なんですよ。柏餅王!で、今、日曜日何やってましたっけ?そうです、皆さん、キングオージャ―。いやいや、本当の俺様は!あ、間違えた!」肝心なところで噛んでしまい、「頑張れー」と観客含めキャスト陣から応援されていた。しっかりと気を取り直して、「本当の王様はこの俺様だー!」と言い切った。その後すぐに柊太朗が「はいっ!」と手を挙げ「珍しい!」とキャスト陣から驚かれ、「でしょー!」と誇らしげにしていた。柊太朗のPRは「これ自信満々なんですよ、僕本編中に岩船山に行ったことなくて、めっちゃ行きたかったんですけど、本編で行ける機会がなくて0回だったんですけど、この映画でやっと行けて!てだけです。めっちゃ嬉しくて!てだけです。」と報告をした。観客やキャスト陣から祝福を受けていた。

 

 

 

その後は森日菜美が「はいはいはい!」と手を挙げ、「これ絶対記事になりますよ!偉人の方の名言借りるので!」と話し、「ゼンカイジャーとフリントは永久不滅です!どうでしょうか!」と叫んだ。その後は「これ絶対載るんですけど、ちょっと言わせてもらいます!」と世古口凌。「スーパー戦隊、やっぱりこうやってね、ドンブラザーズ・ゼンカイジャー他の過去の戦隊の先輩たち、これからの戦隊の方々、色んな人たち、全員ひっくるめて仲間であり、友であり。やっぱブラザー!ということをすごく感じる作品になりました!」と真面目にPR。その後すぐに樋口幸平が手を挙げた。「これはもう笑いとか多分なくなっちゃいますけど良いですか?」と強気な姿勢。そして、「言わせて頂きます。スーパー戦隊という長い歴史があると思うんですけど、やっぱり機界戦隊ゼンカイジャーさんの方でその歴史にある殻を破ってくれたと僕は思っていて、それの2作目というか46作品目がドンブラザーズでそのドンブラザーズもしっかりゼンカイジャーに負けないくらい本当にハチャメチャに1年間やれたんじゃないかなと思っていて、その2作が組み合わさるということはこれからのスーパー戦隊で歴史に残る作品になっていると思います。ぜひよろしくお願い致します!」と自信にあふれる素敵なPRをした。すぐに対抗するようにゼンカイジャーから駒木根葵汰が手を挙げた。「皆さん、涙は見せないで下さい。実は僕、2役やっているんです。まぁこのゼンカイジャーの五色田介人と、今日はここにはいないんですけど、ドンブラザーズの五色田介人。そして1つモノ申したいことがあります!僕は2役やってる!にも関わらず、ポスターに名前が1個しかありません、、、。これは、どういうことなんでしょうか?」と話し、クレームじゃねぇか!とツッコまれ、会場は笑いの渦に包まれた。次は石川雷蔵。「僕、一応、3人格あります。それで、今回の映画でわんちゃん4、、、?見出し、”石川雷蔵ドンドラゴクウ役、映画で第4人格めか!?”これいけるでしょ!どうでしょう!」と盛り上げたものの、しっかり「すみません、これだけです。ありがとうございます。」と謙虚さを見せた。

 

 

 

次に別府由来「ここで一句で良い?ここで一句で良いですか?しっかり見出しになるように!」と言ってわざわざ前列に出てきて、「ここで一句。縁できる?」と言ったものの「ちょっともっかい良いですか?」と後列に戻り、「すみませんすみません、今の記憶無くして下さい!こうなると思わなかったなぁ。えーっと、思いついてたんですけど、、、。」と話し、全員に「頑張れー」と応援を受けた。そして、「1回後で!」と皆からフォローを受けたもののすぐに「できた!できた!」と話し、前列に出てリベンジ。「ここで一句。 縁できる? みんなが大好き 柏餅!」としっかり決め、「CMお待ちしています!」とちゃっかりしていた。その後は志田こはく「見出しをインパクトあるものつけるんですよね、私は皆さんが大好きです!ぜひ映画観てくださいね!」とシンプルに大変可愛くPR。最後になってしまい、全部の重圧を背負うことになった鈴木浩文は志田のPRを聞き「せこっ!!!!」と叫び、全員からそんなこと言わない!と総ツッコミを受けたが、「ひとことだけ言わせて下さい!」とおもむろに中心に出てきてマイクを通さずに「みほちゃーん!!!!観てる~!???」と叫んだ。そして、「伝家の宝刀じゃん!」「ずる~!」と言われていたが、しっかりとPRの最後を締めた。

 

 

 

最後に駒木根葵汰と樋口幸平からファンの皆様へひとこと。まずは駒木根葵汰。「皆様、本日はご来場頂き、本当にありがとうございました!皆さん、これから映画を楽しみにしていると思いますし、この製作が決まった時も僕らも皆さんと同じ気持ちで、早く、早く皆さんに観て欲しいなという一心で撮影してこの日を待っておりました。ゼンカイジャーとして1年ぶりに皆さんの前に帰ってこれたのも本当に嬉しかったですし、こうやってドンブラザーズとしても僕は携わらせて頂いて2役できたことも本当に色んな方の支えのおかげですし、これから先も僕はゼンカイジャーそしてドンブラザーズスーパー戦隊を背負ってお仕事に励みたいと思いますので、またこれを見た後も、もしこの上映期間が終わってしまってもここにいる皆の応援の程よろしくお願い致します。皆さんこれからの上映楽しみにしていてください!本日は本当にありがとうございました!」挨拶が終わりすぐに「全力全開やらなくて良いの?」と聞かれ、「やりたいですか!?」と聞き返すと、観客からは「やりたーい!」と多くの声が。「俺たちはいつまでも!全力、全開だー!!!」と締めた。続いて、樋口幸平。「本日はご来場頂き誠にありがとうございます!本当に先に言っておくとハチャメチャな作品になっていると思います。僕たちはね、この映画でドンブラザーズとしての映像作品の方は最後だったんですけど、本当に集大成だなと言うか、1年間やってきたことがこの映画に出たなと思います。それと、さっきも言いましたけど、ドンブラザーズとゼンカイジャーという僕がこのドンブラザーズのレッドを演じるっていうことが決まってから、ゼンカイジャーとドンブラザーズがもし映画をやったらどうなるんだろう?と待ち望んでいた部分もあったので、それが叶って、こう皆さんの前に立つことができて本当に幸せだなというのが1番あります。しっかり、目に焼き付けてドンブラザーズもゼンカイジャーも皆さんの記憶の中に残り続けれるようにそんな作品になっていると思いますので、皆笑って帰って下さい!本日は本当にありがとうございました!じゃぁ、皆さん最後にこの言葉で締めたいと思います!皆さん指を1にして下さい!」と話した。「トゥース!」などといじられてはいたが「今日来てくれたお前たち!これでお前たちとも!縁ができたなーーーーー!!!」としっかりと締めた。

 

 

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記事:山口万由子

写真:優斗

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