DXTEENが17日、1stアルバム『Quest』のリリースし、ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場でリリース記念イベント「Dance On! DXTEEN!」を開催した。イベント前にはマスコミの取材に応じ、1stアルバムへの思いを語った。
リーダーの谷本太一(22)は、「今までDXTEENにはなかった楽曲のジャンルであったり、ダンスのジャンルであったり、1つひとつ色が違う。いい意味でみなさんの裏切る作品になっている。」と誇った。
寺尾香信(20)は、「自分たちらしいと思うのは、リード曲の『Dance On Open World』。初めてのダンスブレイクを取り入れていて、そこが見どころ。」と語った。
平本健(19)は、「今回のアルバムのテーマである『I’ll Grow Up.~大人になる僕たちへ~』の通りに今までとは違った、大人っぽい自分たちを見せることができるのではないか。新しいDEXTEENが見れるということで注目してほしい。特に『Switch』は、セクシーな曲調になっているので、表情管理や歌声を変えるように意識した。」と明かした。
大久保波留(20)は、「Da-iceの花村想太さんが作詞作曲してくださった『Good Luck』は、先日のワンマンライブで1曲目で披露し、勝負曲がアルバムに収録されているのは嬉しい。」と話し、「この1年間でグループの色や、明るくてさわやかというコンセプトを積み上げてきたからこそ『Switch』や『モグモグ(Yum Yum)』が際立ち、アクセントになるのが面白みが出て満足している。」と語った。
福田歩汰(21)は、「『DREAMLIKE』はライブで盛り上がる曲。タオルを回したり、みんなで楽しめると思うので、これからのDEXTEENのパフォーマンスを作っていくうえで大事な曲になっていくと思う。」と話した。
田中笑太郎(18)は、「個人的に『モグモグ(Yum Yum)』が好き。かっこいい曲をやってみたかったので、やっとできた。」と喜び、「レコーディングでは、ガナリを入れてみたり、パフォーマンス中はかっこつけたりしました!」と元気よく話した。
Tel:03-6712-5946
取材・記事・写真:西村衣湖
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