皆さん学園祭に足を運んだことはありますか?
学園祭とは、大学生が主体となり出し物をしたり、食べ物を販売したり、ゲストを呼んだりして学校生活の活性化を図るイベントです。
学生ではない人でも入場することが可能であり、お祭りのような感覚で毎年各大学の学園祭が話題になっています。
今年開催予定の学園祭や、学園祭での楽しみ方についてまとめているので、学園祭に行ってみたい!どんなイベントなのか気になる!という方は是非参考にしてみてください!
早稲田大学 「ユメヒビケ」
11月4日(土)~5日(日)
武蔵野美術大学 「Dia de MAUertos」
10月27日(金)~29日(日)
慶應義塾大学 「三田祭」
11月23日(木・祝)~26日(日)
立教大学 「St Paul’s Festival」
11月3日(金)~15日(日)
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青山学院大学 「Grace -魅せる、その想い-」
11月3日(金)~15日(日)
①食べ物を楽しむ
コロナウイルスによる感染対策も緩和され、今年から飲食の販売が許可された学校が多くあります。定番なものだと焼きそばやたこ焼き、クレープなどがあります。学生が考案しているということもあり、トレンドを抑えた写真映えスイーツも楽しめるかも!
②出し物を楽しむ
出し物は学校によって様々ですが王道なのはダンスです。近年、高校の文化祭や大学の学園祭で披露されるダンスのレベルが急激に上昇しています。出し物とは思えない位の迫力と、盛り上がりを体験できるはずです!
③ゲストを楽しむ
学園祭には、芸人、俳優、声優など芸能人を呼んだステージが企画されていることがあります。事前に出演ゲストの発表があり、学生、一般のお客さんに対してチケットが販売されます。(一般発売がなかったり、参加費無料のケースもあります) なかなか見られない芸能人を生で見られるチャンスです!
学園祭は学生のためだけだと思われがちですが、学生ではない一般のお客さんでも十分に楽しむことができるイベントであることが分かりました。コロナウイルスの感染対策が徐々に緩和され、今年は数年ぶりに学園祭を開催するという大学も多いのではないでしょうか。これから出し物や、出演ゲストなどの詳細が発表されてくると思いますので、それぞれの学校のホームページに注目しておきましょう!学生が長い時間と労力をかけて作り上げる学園祭に、是非一度足を運んでみてください。