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KCON JAPAN2023 SHOW３日目の司会進行を務めたのは、ENHYPENのNI-KIとITZYのRYUJIN。堂々の司会で観客を魅了したと同時に、NI-KIは流暢な韓国語を、RYUJINは流暢な日本語を披露した。客席の中からの司会進行では近くの客席からは悲鳴に近い黄色い歓声が上がり大盛り上がりした。

KCONJapan2023SHOWステージ３日目はENHYPENの大ヒット曲Drunk-Dazedからスタート。レッドカーペットの時とは違う白スーツの衣装に身を包んだ彼らがステージに登場した瞬間、ENGENE（ENHYPENのファン名）は大興奮。各メンバーの名前を叫ぶ様子が見られ、会場は熱気に包まれた。

xikersはROCKSTARと도깨비집の2曲を披露。MCでは「KQ Fellaz2としてKCON JAPANに出演し、xikersという名前で正式デビューして再びKCON JAPANに出させて頂けて本当に感慨深いです。」と嬉しさをあらわにした。また、「僕たちは全員この日だけを待ちわびていたのですが、皆様に伝えたいことを一言ずつ言っていきます」「僕は皆様にまた会えてすごくすごく幸せです。」「本当に会いたかったです！」「以前よりもっと成長した姿をお見せします！」「xikersを忘れないで覚えて下さいね！」「ずっとこの時間が続けば良いのに。悲しい、、、。僕が幸せにするからついてきて！」「xikersをいっぱい愛して応援して下さいね！」「今日帰る時僕たちのステージが1番だから記憶に残るステージになれば良いなと思います。」と日本語で話し観客を大いに沸かせた。

&TEAMはScent of youとUnder the skinの2曲を披露。Scent of youを韓国語で歌い、韓国語の楽曲を＆TEAMとして初披露した。MCではFUMAが「沢山のアーティストの方々と同じステージに立てて本当に光栄です。そして、皆さんの笑顔を見られて本当に嬉しいです、ありがとうございます！」NICHOLASは「これをきっかけにもっと大きな舞台に立てるアーティストになりたいと思うのでこれから&TEAMを沢山愛して下さい！」MAKIは「皆様、本当にありがとうございます。そしてこんなに素敵なステージに立たせてくれているLUNÉ（&TEAMのファン名）の皆さんに最も大きな感謝を伝えたいです。皆さん最高です！！！」と話した。英語・韓国語・日本語でファンに感謝を伝え、グローバルグループであることを改めて示した。

TEMPESTは난장とFreak Showの2曲を披露。MCでは「久しぶりー！会いたかったです！僕たちTEMPESTが昨年に引き続きKCON JAPAN2023もご一緒することになりました。皆さん僕たちに会いたかったですか？」と話し、観客からは黄色い歓声が上がった。「僕たちはファンの皆さんにもっと成長した姿をお見せできるように頑張りますのでこれからのTEMPESTの活動を見守って下さい！そして、沢山の応援を頂けると嬉しいです！」と話した。

Kep1erはGiddyとI do, do youの2曲を披露した。Giddy披露後のMCでは「皆さん、私たちのパフォーマンスを見ながらGiddyGiddyしてましたか！？？」と煽った。ヒカルは「私たちはこれまでKCONを通して沢山の姿を皆さんにお見せてきたと思う思うのですが、今回KCONJAPAN2023では私とヨウンちゃんがNiziUそしてSTAYCさんそしてYENAちゃんと一緒にオープニングステージに立ちました。すごく緊張したんですけど、凄く良い経験で楽しかったです。」と話した。

iKONは딴따라、U、바람の3曲を披露した。MCでは「僕たちKCONで3月にはタイのファンと会って、今回は日本のファンの皆さんに会えましたね。本当に嬉しいです。毎回ステージに上がる度にファンの皆さんに会えることがどれだけ大切なことなのかさらに感じています。」「こうやってKCONでファンの皆さんに会うことができて本当に嬉しいと思います。これからもずっとファンの皆さんと楽しい時間をいっぱい過ごしたいなと思います。」「僕はお願いがあるんですけど、皆さんのエネルギーを聞きたいですよ。」と話し、「Let’ｓ～？」と煽り観客たちは「KCON!!!」と叫び会場全体が一体となった。

Gen.Zのステージでは3日間これからのKPOP界を担う若手グループが先輩グループの曲をカバーし、披露する。3日目はxikersとTEMPESTが合同でSEVENTEENの「HIT」をカバーした。普段は共にパフォーマンスをすることのない2グループのエネルギッシュなパフォーマンスに会場は大いに盛り上がった。

ZEROBASEONEは난 빛나とSay My Nameの2曲を披露。結成してから初めてパフォーマンスを披露した彼ら。とにかく登場した瞬間から大歓声。まだデビューしていないにも関わらず歓声は鳴りやまず、曲の1部では観客も一緒に歌うほど。とんでもない人気であった。MCでは一人ひとりが挨拶をした。「皆さん、こんにちは皆さん！僕はZEROBASEONEの頼もしい最年長、キム・ジウンです！皆さん今日来てくれて本当にありがとうございます！」「こんにちは。ZEROBASEONEの末っ子ハンユジンです。日本に来たのは2回目なんでけど、すごく良いところだと思います！これからもたくさん日本に来たいと思います！愛してます！」「皆さん、ZEROBASEONEのキラキラ輝くソンハンビンです。これからの僕たちの活動に期待して下さい！応援よろしくお願いします。沢山愛して下さい！！」「こんにちは、ZEROBASEONEのときめかせる歌声を持っているキムテレです！皆さんと一緒に過ごすことができて本当に幸せです！大好きです！」「こんにちは、ZEROBASEONEの爽やかムキムキ、パクゴヌクです！よろしくお願いします！」「KCONという大きな舞台で初ステージをすることになり、今この瞬間が本当に夢のようです。大きな歓声で歓迎していただき、ありがとうございます！日本のファンの皆さんすごく会いたかったです！！」と話した。ファンのしたポーズを真似するCCCVやトロッコで観客の近くまで来てくれて、会場を大いに盛り上げた。彼らの初パフォーマンスは大歓声の中、大成功に終わった。デビューが楽しみです。