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紅白出演者発表!Z世代が今注目する初出場アーティストまとめ

2023.11.14

   

 

11月13日(月)に紅白歌合戦に出演する44組のアーティストが発表されました。

今年初出場の13組のうち、Z世代に注目される7組をご紹介します。

<紅組>

 

新しい学校のリーダーズ

紅白 初出場 プロフィール Z世代 新しい学校のリーダーズ

4人組のダンスボーカルユニット。

21年にアジア系アーティストを次々と売り出してきた米国拠点のレーベル「88rising(エイティーエイト・ライジング)」から世界デビュー。

グループのコンセプトは「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」。

19年に発表した「オトナブルー」が海外から人気となり、“逆輸入”される形で今年大ヒット。

SNS上では、リズムに合わせて首を左右に振る「首振りダンス」が大流行し、TikTokの関連動画の再生回数が30億回を突破した。

 

 

Ado ado 紅白 初出場

2017年、ニコニコ動画にボカロ楽曲「君の体温」の歌ってみた動画を投稿し、顔を出さない歌い手としての活動を開始。

2020年「うっせぇわ」のミュージックビデオが一躍話題となった。

2022年には、劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』にてウタの歌唱キャストを担当。

 

 

ano

あの ano 紅白 初出場 Z世代

 

2019年にアイドルグループゆるめるモ!を脱退。 翌年「ano」名義でソロアーティストとしての音楽活動を開始。

2022年11月にはアニメ「チェンソーマン」第7話エンディングテーマ「ちゅ、多様性。」が大きな話題になった。

またソロとは別軸で、4人組バンド・I’sのボーカル&ギターとしても精力的に活動している。

さらにアーティスト活動の傍ら、映画やドラマ、バラエティ番組などでも引っ張りだこだ。

 

 

MISAMO

 

韓国の9人組グループ・TWICEから派生した日本人ユニット。

2023年1月にテレビ朝日系『リエゾン-こどものこころ診療所-』の挿入歌『Bouquet』を担当しデビュー。

7月に初の日本ミニアルバム『Masterpiece』をリリースし、日本国内のショーケースツアーを成功させた。

10・20代のロールモデルとして絶大な人気を誇っている。

 

<白組>

 

すとぷり

2016年に結成。

リーダー・ななもり。(配信者としての活動は休止中)を中心に、「歌ってみた」やゲーム実況などのジャンルで配信を行うクリエーターが集う。

動画配信サイトで活躍中の6人組エンタメアイドルユニット。

ライブやお話会などのイベントを除いては、イラストキャラクターを用いて活動している。

テレビ番組には、ぬいぐるみなどで顔を隠して出演している。

 

 

Stray Kids

MISAMO すとぷり stray kids紅白 初出場

 

韓国発の8人組ボーイズアイドルグループ。略称はSKZ、スキズ。

2017年、サバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」を通じて選抜された、

メンバー自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛ける等、非凡な才能をもったグループとして大きな注目を集めている。

2020年3月18日にベストアルバム『SKZ2020』にて、日本デビューを果たした。

 

SEVENTEEN

SEVENTEEN 紅白初出場

 

韓国発の13人組ボーイズアイドルグループ。略称はセブチ。

2015年に韓国、2018年に日本デビューを果たした。

VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3つのユニットで構成されている。

楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが携わっている。

まとめ

 

今年の紅白のテーマは、「ボーダレス 超えてつながる大みそか」です。

「国や、言葉や、世代を超えて“ボーダレス”に人と人とをつなげ感情を共有していく。そんな力が、音楽にはあります。」との言葉通り、ユニークなアーティストが勢揃いしています。

大晦日が楽しみですね。

 

 

お問い合わせはこちらから

Tel:03-6712-5946

 

記事:山岸あゆ実

 

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