2022.10.06
パーソナルスペースを香り付けするキャンドル
今回新発売するキャンドル全3種『スリーピー キャンドル』『収穫祭 キャンドル』『オレンジ ブロッサム キャンドル』は、バスルームでの入浴中や、おやすみ前の寝室で、リラックスをするリビングルーム、リモートワークで作業する時のお供に最適です。また、優しく流れる時間をプレゼントしたい時にピッタリなアイテムです。
キャンドルは3種とも、植物由来の菜種ワックス、ココナツオイル、ココナツワックス、キャスターワックスをベースにしたヴィーガン対応です。遺伝子組み換え植物や大豆に由来する原材料、パームオイルを使用していないのが特徴です。また、美しいすりガラスの容器はリサイクル素材でできています。
ラッシュで販売している全ての商品と同様、高品質かつ環境や社会に配慮して調達したエッセンシャルオイルをキャンドルにも使用しています。『スリーピー キャンドル』にはアフリカ大陸とマダガスカル島の間にあるコモロ諸島の肥沃でミネラル豊富な火山性土で育ったイランイランオイルを。『収穫祭 キャンドル』で使用されているガルバナムオイルは、イランから樹脂を仕入れ、水蒸気蒸留法によってフランスで抽出されたエッセンシャルオイルを使用しています。『オレンジ ブロッサム キャンドル』にはリジェネラティブバイイング(※)の考えに基づき、鳥類の密猟に反対するレバノンの農家が栽培したビターオレンジの花から抽出したネロリオイルを使用しています。環境にも、使った方にも優しく、いたわる香りとともに、くつろぎの時間をお楽しみいただけます。
ラベンダーの青々としたハーバルノートは、安らかな夜を迎えるのにピッタリな香りです。ラベンダーのクリアな香りとイランイランの甘い香りに包まれた時間は、忙しさを忘れ至福のリラックスタイムへと導きます。
このキャンドルに使用されているイランイランオイルは、アフリカ大陸とマダガスカル島の間にあるコモロ諸島の肥沃でミネラル豊富な火山性土で育ったものから抽出しています。また、ラベンダーオイルを抽出した花や葉は、養分が豊富な肥料に生まれ代わり、来シーズンの栽培に活用されています。そのため、農作業の過程で発生する廃棄物を大幅に削減し、新たな肥料の購入や使用も抑えられています。
ガルバナム、ベルガモット、オレンジフラワーをブレンドしたシトラスノートの優しい香りは、心地よいそよ風を感じさせます。
トップノートは、時間の経過とともにグリーンからウッディへと変化するガルバナムの香り。そして、ベルガモットとオレンジフラワーの甘く優しい香りがあたたかい太陽の光を彷彿とさせます。オークモスの落ち着いた香りもブレンドしているので、甘さの強い香りが苦手な方にもおすすめです。
グリーンノートの代表格ともいわれるガルバナムオイルは旧約聖書に記述が残されているほど古い歴史をもつエッセンシャルオイルです。このキャンドルに使用されているものは、イランから樹脂を仕入れ、フランスで水蒸気蒸留法によって抽出されています。
地中海に降り注ぐ日差しを彷彿とさせる香りは、ネロリの華やいだフローラルノートに明るく優しいベルガモットをブレンドしています。フレッシュなシトラスノートからハチミツのように甘く変化するアロマは、目を閉じると燦燦と輝く太陽の光を浴びた地中海を臨む果樹園を思いおこすことでしょう。
このキャンドルに使用されているネロリオイルは、リジェネラティブバイイングの考えに基づき、鳥類の密猟に反対するレバノンの農家が栽培したビターオレンジの花から抽出したものです。
全3種とも、菜種ワックス、ココナツオイル、ココナツワックス、キャスターワックスをベースにしています。遺伝子組み換え植物や大豆に由来する原材料、パームオイルを使用していないのが特徴です。ヴィーガン(完全菜食主義者)の人にも楽しんでいただけます。
キャンドルに関してはこちら(10月14日公開)
https://www.lush.com/jp/ja/c/candles
ラッシュの商品について
ラッシュの商品は、イギリスで開発され、日本のキッチンで手作りしています。
ラッシュについて
ラッシュは、新鮮な野菜や果物を使った100%ベジタリアン対応のナチュラルコスメブランドです。約9割の商品がヴィーガン対応です。エッセンシャルオイルをふんだんに使用し、動物実験をせず、可能な限り合成保存料に頼らない処方で手作りしたスキンケア、ヘアケア、バス製品などですべての人の健やかな肌や髪のために役立ちたいと考えます。原材料の新鮮さ、本質的な意味においてオーガニックであることに価値をおいて開発する商品は、フレッシュなうちに使用することで原材料の効果を最大限実感することができると信じています。「ラッシュ」の名が示す通り、毎日の生活を「みずみずしく豊か」に、よりハッピーでヘルシーなものにしたいと考えます。倫理的であること、そしてサステナビリティのその先を目指し、原材料調達から商品開発やパッケージの資材調達など、リジェネラティブであること(再生可能性)を最優先にあらゆる企業活動を行っています。