恋していてもしていなくても、恋バナが好きな子が多いのはJKならでは。
思春期録でもよく、恋愛のトピックを取り扱った企画『思春恋録』でフォロワーや編集部、モデルと一緒に恋バナを楽しんでいます。
今回は、皆に聞いてみた「恋愛して学んだこと」をいくつかピックアップしてご紹介♡
ぜひチェックしてみてくださいね!
10代の期間を過ごす中学や高校は、その人の価値観を生成する大切な環境。
だからこそ、他校の子に恋をすると価値観の違いに気づくという方がチラホラ。
その価値観の違いを楽しめるか、もしくはすれ違って苦しくなってしまうのかが、鍵を握る予感です…!
泣くほど辛い失恋も、頑張った成功体験も、全部全部大切な思い出や学びになるはずです。
今恋愛で落ち込んでいる子も、きっと未来では明るく笑えているはず!
前向きに捉えて、自分らしさを忘れずに♡
好きになればなるほど天邪鬼になってしまったり、愛されれば愛されるほど求めすぎてしまったり。
人間だからそんなこともあるかもしれないけれど、素直さは恋愛においてかなり大切なキーワードです◎
意地を張ってしまうなら、どうしたら解消できるか自分で考えたり、いっそ恋人に相談してみたりしましょう。
「恋人がいないと何もできない」
「友達や家族、勉強を捨ててでも恋人と痛い」
依存は時に、自分の生活を滅ぼしてしまうことも…。
好きだからこそ互いを尊重して、恋愛を純粋に楽しむことが重要です!
お互い自身のことはもちろん、お互いの周りにいる友達や家族のことも大切にしあえるかどうか。
友達や家族を紹介した時に仲良くなってくれるかどうか、もしくは自分が紹介された時に親しくなろうと思えるかどうか。
周りの人も幸せにする恋愛ができれば理想ですね♡
思わせぶり、されたらガッカリしちゃうという子も多いはず。
それと同じように、自分だって人にしてはいけないのかも。
その気がないのならNOとはっきり伝えてあげることが、本当の優しさですね!
互いに互いを好きになることって、考えてみればかなり確率の低いこと。
付き合っているとそれを当たり前に感じるかもしれませんが、考えてみればすごく幸せなことなはず。
その意識があれば、お互いに相手のことを大切にできそうですね♡
より距離感が近くなるパートナーだからこそ、素の自分を出せないのは考えもの。
親しき仲にも礼儀あり、という部分は最低限守りつつ、自分のいろんなところを知ってもらった方が、きっと気楽に一緒にいられるはずです!
一途に相手を想うこと、一途に大事にされること。
フラフラ気持ちが迷っている状態で過ごすよりも、信頼に繋がるし幸せでいられますよね。
相手から一途に愛されるためには、自分も一途であることが重要。
相手の好きなところなどを日頃思い浮かべてみましょう!
恋愛において、一歩踏み出すのは勇気がいること。
でもそこで勇気を出せるようにしっかり覚悟して行動すると、後悔せずに過ごせるはず。
「あの時、あんなふうにしていればよかったな…」とずっと思い浮かべて悔やむよりも、失敗を恐れず前に進んでみましょう!
皆の「恋愛から学んだこと」いかがでしたか?
思春期録では、トレンドだけでなくホットな恋バナも楽しむことができちゃいます。
ぜひフォローして、あなたも参加してみてね!
記事:大北 友紀乃(思春期録編集長)