「ゼンブ・オブ・トーキョー」の高校生試写会が都内で開催され、日向坂46の正源司陽子(17)・藤嶌果歩(18)が登壇しました。
本作は、日向坂46の4期生11人全員が「クセつよ女子高生」を演じる「ジェットコースタームービー」。正源司は、「年齢は違えど、同期は普段からフレンドリーに接してくれて、同じ学校の仲良しグループのように過ごしています。その感じが映画でも伝わったら嬉しいです。」とコメント。藤嶌は、「日向坂4期生って青春が大好きなんですよ!この映画で大切な青春の時間を過ごすことができて嬉しかったです。」と”青春好き”の一面を見せた。
また、本作で映画初出演となった4期生を激励するために、日向坂46の先輩・小坂菜緒(22)がサプライズで登場。自身もアイドル役として本作に出演している小坂。4期生の演技を見て、「めちゃくちゃ最高でした!みんな演技初めてなのかな?って思うぐらい、1人1人役が立っていましたし、ちょっと涙しそうになったシーンもあったりしてすごい楽しませてもらいました。」と絶賛しました。
さらに、後半では、当日会場に来ていた高校生の修学旅行エピソードを紹介。憧れていた男の子と写真を撮ることを目標にしていたという女子高生のエピソードを聞き、正源司は「私も、集合写真で友だちとその子の好きな人が隣り合わせで撮れるように仕組みました」と自身が策士になったエピソードを明かしました。
最後に藤嶌は、「私たち個性豊かな人たちが11人もいて、きっと皆さんの青春に当てはまる部分もあると思います。ぜひ皆さんの青春に重ねてこの映画を楽しんでいただけると嬉しいです。」と話しました。正源司は、「映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』は私の大好きな作品になりましたし、青春らしさがすごく詰まっています。この映画を通して学生時代ってとっても大事なんだなって思ってもらえたら嬉しいです。」と会場の高校生に向けてコメントしました。小坂は、「4期生みんなが本当に全力を注いで頑張った映画になっていますので、公開後もぜひ劇場に足をお運びいただけたら嬉しいです。」と先輩らしい一言で締めた。
「ゼンブ・オブ・トーキョー」 2024年10月25日公開 ©2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会
Tel:03-6712-5946
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