

超話題の映画「女神降臨」の後編『女神降臨 After プロポーズ編』が絶賛公開中!そこで歌手を夢見る情熱的な御曹司、悠を演じた綱啓永さんにインタビューさせていただきました!

本作の見どころを教えてください。
ただのキラキラ映画ではなくて、色んな要素がつまっています。2部作ということで、キュンキュン・恋愛・友情・家族・成長・夢など、本当にいっぱいの要素がつまっていて、しっかり前編後編どちらも見て完成する映画なのでどちらも見てほしいなと思います。
撮影期間中に印象に残っているエピソードや面白かったことがあれば教えて下さい。
僕は学生時代本当に楽しく過ごしていて、戻れるなら高校に戻りたいと思っているので高校でのシーンはエキストラの方がたくさんいて、自分の高校時代を思い出しつつ、悠としての青春も過ごせたので、すごく楽しかったです。特に文化祭のシーンは皆でわちゃわちゃしてエキストラの方もすごく楽しそうにして下さっていて、水で濡れるシーンとかも本当は大変な撮影のはずなんですけど、皆すごく笑顔で楽しい羨ましいって思わせてくれました。僕は濡れなかったので良いなぁって思っちゃうぐらい楽しそうにしていてそれも1つの青春だったなと思います。

韓国の大人気漫画が原作になっていて、かつ韓国でも映画化されていてそのあたりにプレッシャーは感じましたか?
すごく感じています。この役が決まった時は多少感じたものの、わくわく感や嬉しい気持ちの方が強かったです。キャスト・スタッフ全員で頑張った作品なのでどんどん情報解禁がされるにつれて色んな声が耳にも目にも入ってくるのでその期待を裏切りたくないなというのと、その期待を裏切らない自信はあるっていうのとでドキドキしています。
役との共通点や役づくりについて教えてください。
アツくて真っすぐでちょっと不器用なところがあるのは僕との共通点かなと思いますね。役づくりという点では見た目をすごく意識しました。衣装合わせの段階から皆で作り上げて、衣装さんも服はもちろんアクセサリーとかサングラスもすごい量用意してくれて、今までの役で1番、衣装合わせも含め見た目にこだわりました。自分でアクセサリー類も選んで、クロムハーツとか用意してくれていて、すごくテンション上がりました(笑)
前編と後編で役中の変化はありましたか?
見た目も状況も変わるので1シーン1シーンの気持ちの持って行き方は違うにしても、ベースは変わらないので大きな変化はないかもしれないです。

麗奈はメイクについて猛勉強して新しい自分を手に入れましたが、綱さん自身が今まで熱心に勉強したこととか研究したことは今までありますか?
友達を中心に生きてきて、隙間時間は全部友達に費やすので、サウナとかは趣味ですけど、それも結局友達との時間なのでこれといった趣味がないっていうのが僕の人生の悩みで。もはや趣味は友達で、極めているものは友達です(笑)あと高校時代はそんなに上手くはないですけど、ボーリングに熱中していました!大好きです(笑)
最後にZ世代の皆様に一言お願いします!
僕もZ世代ということで、Z世代で今後さらに盛り上げていきたいですね。今は夢がない人もいるかもしれないですけど、努力は裏切らないって僕は思うので、今のうちにできることを見つけて、やれることをやって、いつか夢ややりたいことができた時に皆で盛り上げていきましょう。