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JO1&INIがサッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダーに就任☆

2025.11.12

  

11月10日(月)STAR RISE TOWER にて、JFA・アディダス 「サッカー日本代表 2026」 キャンペーン共同発表会が行われ、サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダーに就任したJO1INIの選抜メンバーが登壇。最高の景色を目指す日本代表に、世界一の追い風を吹かせるため結成されたスペシャルユニット「JI BLUE」。サッカーを愛する、JO1・INI選抜メンバー12名の喜びに溢れた就任式の様子をお届けします!

 

 

壮大な音楽が響き渡る中、新ユニフォームに身を包んだ「JI BLUE」が登場。
12名を代表してJO1のリーダー・與那城奨がマイクを握り、力強く挨拶した。

「みなさん、こんにちは。サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダーに就任いたしました。僕たちJO1とINIから、サッカーを愛する12名で結成されたスペシャルユニットです。どうぞ、よろしくお願いします!」

 

 

本イベントで発表された「JI BLUE」というユニット名の由来に関して、「JO1のJとINIのI、そして日本代表に受け継がれるBLUEをお借りして、この「JI BLUE」という名前をつけさせていただきました。」と話す河野 純喜(JO1)。西 洸人(INI)は、「僕たちはファンのみなさんの応援の力で、オーディションからデビューして、その力に背中を押されて今日まで挑戦し続けてきたグローバルボーイズグループです。」と、生い立ちを含めた二つのグループの紹介をし、髙塚大夢(INI)は「ファンのみなさんの支えがあって今日までたくさんの挑戦を続けてこられた僕たちということで、メンバー全員が応援の持つ無限の可能性というのを心から感じています。」と実体験を交えた”応援の力”について語った。金城碧海(JO1)は「まだ僕たちのことを知らない方もいらっしゃると思いますので、最高の景色をみんなで届けるためにサポーターのみなさんと力を合わせて、世界一の追い風を吹かせていきたいと思います!フォー!」と持ち前の明るさで会場を盛り上げた。

 

 

司会者にオフィシャルアンバサダーに就任した気持ちを聞かれると、「目ん玉飛び出ましたよね…!」と興奮を抑えきれない様子で驚きと入り混じった喜びを語る佐野雄大(INI)。「実はこのユニフォーム、森保監督にプレゼントしていたんですよ!」と日本代表の監督を務める森保一 さんとの関わりも明かし、「日本代表選手僕たちに選ばれたかと思っちゃって!」「選ばれるか!」とメンバー同士の仲睦まじいやり取りも見せた。

事務所初の試みだという、二つのグループでの合同ユニット結成については、「合同ユニットは初の挑戦なんですけど、それぞれの力を結集して、選手やスタッフのみなさんの背中を押す追い風になれるように、僕らも全力で頑張りたいと思っています。サッカーが好きな12人が集まって活動できること、日本中のみなさまと共に日本代表を応援できることが本当に楽しみでございます!」と熱い意気込みを語る池﨑理人(INI)。川西拓実(JO1)は、「僕たちは普段アーティストとして活動していて、サッカーとはフィールドが違うんですけど、掲げた目標や叶えたい夢を持つ中で同じ方向を向いて応援してくれる心強さを知っているので、そんな僕たちだからこそ、日本代表のみなさんと、サポーターのみなさんと、一緒に世界一を目指して声援をお届けしたいなと思っています。」と力強い思いを語った。

 

 

今後のアンバサダーとしての活動に関して與那城(JO1)は、「音楽の力は絶対に使っていきたいなと思っていますし、新しい12人でなにかできることがあるんじゃないかなと思っています。応援してくださってるサポーターのみなさまの力が絶対に必要なので、僕たちとサポーターのみなさまが一丸となって新たなことをできたらなと今からワクワクしています。」と期待に溢れる回答をみせた。

さらに、『「最高の景色」を目指すSAMURAI BLUEに「最高の応援」を』をコンセプトに展開する新プロジェクト「BLUE WING ACTION」の始動を発表。(田島将吾〈INI〉)

日本中から応援を集めて目標数に達成すると、来年サッカー世界一が決まる場所・ニューヨーク市街地にて応援ムービーが放映されるという本プロジェクト。

後藤威尊(INI)は参加方法について、①サッカー日本代表公式XとInstagramへのリアクション②JFA公式アプリのJFAパスポートからのメッセージ投稿③各地に設置するメッセージスポットへの記入 の三通りであり、目標は総計200万アクションだと説明。第一のアクションとして「JI BLUE」を代表した白岩瑠姫(JO1)からは「最高の景色を見るための最強の仲間がここにいる!熱くなろう日本!」とSAMURAI BLUEへの応援メッセージが送られた。「SNSでのリアクションは誰でも気軽に参加できるものだと思いますので、たくさんの方に参加していただけると嬉しいなと思っています!そしてファンのみなさま、サポーターのみなさまの応援の力で、日本代表のみなさまと一緒に世界一を目指していきたいなと思っています!」と佐野雄大(INI)の熱い呼びかけで共同発表会は幕を閉じた。

質疑応答

 

 

・サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダーへの就任が知らされたときの心境をお聞かせください。

河野:とにかくびっくりしました。ワールドカップの予選や最近あったブラジル戦なども観に行かせていただいていたので、本当に次の代表選をただただ楽しみに待っていたんですけど、まさかオフィシャルアンバサダーに選ばれるなんて、サッカーをやっていた身としては本当に夢のようなことが起こってしまったなと思っております。めちゃくちゃ頑張ります!

西:僕も小さい頃から部活でもずっとサッカーをやっていて、その頃はサッカーに夢中だったので「サッカー選手になりたい!」と言っていました。そのくらいサッカーに夢中だった身として、いちアーティストとして、そしてアンバサダーという形でこのようにサッカーに携われるということをとても誇りに思います。

 

・今回のユニフォームを着た瞬間、どんなお気持ちになりましたか?

佐野:ユニフォームを着ると、めちゃくちゃテンションが上がりすぎちゃって、日本代表のみなさんを応援する立場としてこのユニフォームを着られることをすごく誇りに感じていますし、世界に挑む選手たちと一緒に応援していけるということでとても嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます!

 

・サッカーの試合はいつもどのように応援されていますか?

川西:ワールドカップは夜更かしをしてほぼ全試合見るくらい好きで、昨日の夜も3時くらいまでサッカーを見ていて、本当は眠たいはずなんですけど、やっぱりこのユニフォームを着ると完全に目が覚めて、あと5試合くらいは見られそうです。

 

 

・注目選手はいらっしゃいますか?

川西:もちろんです。南野拓実選手が、恐縮ながら”拓実”という名前が同じで個人的に応援させていただいています。

 

・後藤さんは普段どのようにサッカーの試合をご覧になっていますか?

後藤:小学生の時に、家族や、所属していたチームの方によく試合に連れて行ってもらっていたのですが、カップラーメン食べながら(試合を)観るというのをずっとやっていました。その時に食べるカップラーメンがいつもより美味しかったです。いつも大体試合が始まる前に食べきっちゃうっていうオチなんですけど…(笑)

池﨑:ワールドカップ”ラーメン”とか言ってね。

後藤:うまいこというね!(笑)

 

 

・「最高の景色を2026」にちなみまして、みなさんがみたい景色とはなんでしょうか?

與那城:日本代表のみなさまの試合を観て、自然に声が出てしまうほど心の底から応援したいと思ったので、かっこいい姿を僕たちに見せていただきたいですし、そんなかっこいい姿を見てもっともっと応援したいので、優勝するところをぜひ見たいなと思っています。

 

・ファンのみなさまのユニフォームの着こなしにも注目したいですね。

與那城:僕たちは今フォーマルに合わせているんですけど、みなさん顔にペイントしたりだとかいろいろな形で盛り上げてくれると思いますので、そこも注目しながら盛りあげられたらなと思います。

 

・高塚さんのみたい最高の景色も教えて下さい。

高塚:スローガンに掲げている「最高の景色」というのは結果だけじゃなくて、そこに行くまでの過程も含めて作られるものかなと思うので、選手のみなさまの努力や挑戦などをサポーターの目線で応援して、今の自分たちには想像できないくらいの「最高の景色」を見られたらなと思っています。

 

・もう目を閉じるとその先の優勝の景色が見えていますか?

高塚:まだ見えていないので、見えるようになりたいですね!夢みたいな景色を現実にできたら嬉しいなと思います。

 

 

・グループの枠を超えた「JI BLUE」が今回結成されましたが、どんな化学反応を期待しますか?

佐藤:先輩後輩なんですけど、お互いのグループの良さを吸収し合って刺激し合えたらいいなと思います。でもやっぱり先輩後輩なのでちゃんと敬語は使ってねと。(冗談で)サッカー部なんで!上下関係厳しくて!洸人、大丈夫か!(西がひとつ年上)

西:はい、はいよろしくお願いします!

 

・池﨑さんはどんな化学反応に期待されますか?

池﨑:普段は別のグループなんですけど、サッカーという共通の熱でひとつになれるのが楽しみですね。何回か撮影はしたんですけど、掛け声で一体感が自然に生まれていく気がして、これからもっともっとチームワークが深まっていくと思います。

 

 

・アンバサダーとしての今後の意気込みを聞かせて下さい。

金城:幼少期の頃から僕自身も憧れていましたし、家族全員、友達や違うコミュニティの人たちとも会話になるくらい(日本代表の試合を)見ていたので、こうして関わることができて本当に光栄に思っています。あの時。子供ながらに感じていたワクワク感というのを、今度は僕たち自身がみなさまに伝えていけたらなと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。

白岩:僕たちが日本代表の最高の追い風になれるように一生懸命活動していこうと思いますし、日本のサッカー熱がどんどん盛り上がっていけるように色々なことを考えて準備している最中ですので、それを楽しみに一緒に日本代表を盛り上げていけたらなと思っています。これからよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tel:03-6712-5946

 

取材:柳沼涼太・山田詩織

撮影:柳沼涼太
記事:根市涼花

 

 

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