【BeReal】海外ユーザーと日本ユーザー、動向の違いとは?

現在、アメリカとフランスのZ世代を中心にジワジワと人気を得ている「BeReal」。「BeReal」は2020年にフランスでリリース、2022年に入ってダウンロード数が一気に増加し、一時期アメリカではダウンロード数がInstagramを超えた新感覚SNSアプリだ。
前回は、「なぜ今「BeReal」が若者に人気なのか?」についてお話ししたが、今回は「BeReal」の「海外ユーザーと日本ユーザーの動向の違い」について考察していきたいと思う。
海外ユーザーの動向
海外ユーザーは、「BeReal」で上げたリアルライフの投稿を保存し、Instagramのフィード投稿にまとめて上げることがトレンド化している動向にある。実際、「#BeReal」は170万件以上の投稿がシェアされており、「BeReal」の位置情報も作成されているのが現状だ。
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最新SNSアプリ「BeReal」が流行った要因は主に「SNS疲れ」とされているが、他にもInstagram上で「#BeReal」がトレンドになっていることが「BeReal」の更なる人気に火がついたと言えるのではないだろうか。

⬆️「BeReal」位置情報でシェアされる投稿たち。
日本ユーザーの動向
日本のユーザーは2022年に入り、一気にじわじわと増えてきている印象だが、実際に自ら「BeReal」をやっていると他のSNS、強いてはInstagram上で公表する人はまだ少ない傾向だ。
親しい知人間で「BeReal」のアカウントを追加し合い、自分が好きなコミュニティのみにシェア。ストーリーなどでたまに他の人が「BeReal」の投稿をシェアしている際に、「この人も『BeReal』やっていたんだ!」と、そこでようやく知る人が多い印象だ。

ただ、ストーリー等で他の人が「BeReal」をやっていると知っても、よほど仲良くなければ追加せず、こちら側が追加リクエストを送っても、その人が追加リクエストを承認しない限り、「BeReal」上で繋がることは無い。
最近ようやく日本で「BeReal」が広まり始めてきた段階もあると思うが、日本ユーザーは、本当に親しいコミュニティ以外はあまり自ら「BeReal」を公表しない、親しい友人間だけで「BeReal」をシェアし合い、小さいコミュニティで行われている動向にあると言えるだろう。
まとめ
海外ユーザーは、「BeReal」で上げたリアルライフの投稿を保存し、Instagramのフィード投稿にまとめて上げることがトレンド化している。
日本ユーザーのは、本当に親しいコミュニティ以外はあまり自ら「BeReal」を公表しない、親しい友人間だけで「BeReal」をシェアし合い、小さいコミュニティで行われている。
日本では2022年に入りようやく徐々に広まってきたが、今後「BeReal」がどのように扱われていくのか、動向を追っていきたいと思う。
記事:竹井 裕香