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【2023年最新版】オタクの生態を「推し活」メディア編集長・多田氏が語る!

YC youthclip(YOUTH Clip 編集部)
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【2023年最新版】オタクの生態を「推し活」メディア編集長・多田氏が語る!

Oshicoco 多田夏帆 推し活 オタク 応援 推しグッズ

 

Instagram7.2万人フォロワー「推し活応援メディア」と
推し活専門オンラインストア
「推し活モール Oshicoco」を運営する株式会社Oshicoco

 

今回は、オタクの生態を知るべく、日本一「推し活」に強い
Oshicoco」代表取締役・多田夏帆さんに、
現代のオタクの推し活やその実態、
なぜオタクは「痛バック」を持つのか?など解説してくれました。

■現代の「オタク」の生態とは?

 

ー多田さんから見る今のオタク、推し活の生態について聞きたいです。「推し活文化」は昔と今で違うのでしょうか?

元々オタクは存在していて、これからもずっと存在するものだと思っています。ただ、「推し活」という言葉が流行り出したのは本当にこの1年くらいだと思いますね。

 

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今のオタクの特徴は、SNSとオタク活動が一体になっていることです。自分の好きなモノがある時に、周りに同じモノが好きな人がいなくてもSNSで繋がりそこで友達になり、その子たちとお出かけする。その流れが当たり前になっています。

 

SNSがより身近になり、オタク同士の距離が近くなったのは昔と今で大きく変わったことだと思います。

 

ーどんな場所にオタクの子達は集まりやすいのでしょうか?

「新宿マルイアネックス」など、映画館がある建物の下にオタクの子が集まりやすいんですよね。あとは、オタクの聖地・池袋の「池袋パルコ」「新宿ルミネエスト」などですね。渋谷は予想外にも「109」でしたね。3月に「109」でOshicocoPOP UPを開催するのですが、Oshicocoのフォロワーにアンケートを取ったところ「109」の回答数が圧倒的でした。私達の仮説は、「MODI(渋谷モディ)」やジャニーズショップがある西武を予想していたのでまさかの回答で驚きでしたね。

 

ーなぜ、映画館の下などにオタクが集まりやすいのでしょうか?

一般の方からすると信じられないかもしれませんが、推しの映画は何度も見に行く前提のオタクの子も多いんです。もう、「通う」状態ですよね。そうすると必然的に映画館の周りの建物にはオタクの子が集まりやすくなります。特に「鬼滅の刃」や「コナン」は熱狂的な方が多くて、私の周りの友達でも30回見に行ってる子が何人かいました()私も大好きな仮面ライダーの映画は実際複数回見に行きましたね。

 

ー「推し活」をするオタク達のSNSはどの様な投稿をする傾向が多いでしょうか?

「推し活」をするオタク達のSNS投稿の傾向は、「推し活」×「かわいい」のセットを意識した投稿が多いことです。かわいいカフェに行って、推しのぬいぐるみを出す、推しのアクスタ(アクリルスタンド)を出す、推しにぬいぐるみを着てより可愛くして、その様子を投稿するなど。

 

やはり「推し活」をしていく中でも、ただ「推し活」をSNSに載せるのではなく、「推し活」は「かわいいことをしたい」、「かわいい体験をしたい」という意識が強い子が多い気がします。いつも社内では、「推し活」している子って「女児なんだよね」って言っています。

子供の頃に誰もが感じたように、かわいい格好をして髪の毛をくるくるに巻いてお姫様になりたい。そんな女児の頃の気持ちみたいなものを「推し活」をしていく中で再現していると思っています。

 

例えば、子供の時に1回はハマったシール遊び。それが「トレカデコ」になっていますし、小さい頃に着たドレスなどの可愛いおめかしは、ライブの時にすごくお洒落してヘアメイクする文化とリンクしてると思います。

 

今のオタクはそんな「女児の時にやりたかったこと」「子供頃のトキメキの再現」を「推し活」を通して叶えていると思っていて、最終的にそれをSNSで発信してなりたい自分に皆なっていくんだと思います。

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■なぜオタクは「痛バック」を持つのか?

 

痛バッグ:「痛いバッグ」の略称。通称「痛バ」。缶バッジやキーホルダーなど、お気に入りのキャラクターグッズをバッグに大量につけ、キャラクターや作品への愛を表現するオタク文化の1つ。

 

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ーよく街中でも「痛バッグ」を背負うオタク達を見かけますが、なぜこれほどまでに「痛バッグ」は人気なのでしょうか?

たくさんの理由があると思いますが、一番はやはり「痛バッグ」を通して「自分が推しのことをどれだけ好きか」を表現しているんですよね。

 

というのも、自分が推しが出すグッズは基本的にランダムで販売されます。それこそ自分の推しのカードを出すのって難しいんですよ。ランダムだと10枚のうちの1枚しか推しがいなかったりする。基本くじ引きやランダムで自分の推しを直接買えない、写真を得るのが難しい状況下で、推しを全部揃えて「痛バッグ」にするのってすごく大変なんです。つまり、「痛バッグ」はその成果のお披露目の場なんです。

 

ー「痛バッグ」は「これだけ私は推してるんだぞ!」というアピールの場なんですね。やっぱり「Oshicoco」でも「痛バッグ」は人気ですか?

人気ですね。ただ弊社で出している「痛バッグ」は、一般的なものと違い、推しのカードが入れられる商品になっています。普通、「痛バッグ」は缶バッチで作るのですが、缶バッチだと1600円~800円して、1個の「痛バッグ」を作るのに数万掛かることになります。それはすごくハードルが高いので、150円~200円ぐらいの推しのカードが入る、お手頃に「痛バッグ」が作れるタイプのもので販売しています。

【多田夏帆プロフィール】

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1998年生まれ。早稲田大学文化構想学部2021年卒。オタク歴10年以上、生粋の「オタク」であり、主に日本史、城、 80年代UKロック、タイドラマオタク。女性向けWebメディア「MERY」で年間1PV数トップライターになる。その後、ライター100人のマネジメントを行う。・好きに熱量を糧に生き、「推し活という新たな生き方」が肯定される世の中を作る べく、Oshicocoを立ち上げる。

【株式会社Oshicoco】

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商号:株式会社OshicocoOshicoco Inc.
代表者:代表取締役 多田 夏帆
所在地:東京都渋谷区渋谷2612 ベルデ青山6
設立:202111
事業内容:SNSメディアの企画および運営、公式オンラインストアの運営、
推し活領域のマーケティングサポート及びコンサルティング
会社HPhttps://corp.oshicoco.co.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/oshikatsu_media/
オンラインストア:https://oshicoco.co.jp/

 

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