流行語や若者言葉は日々変わりつつありますが、推し用語も昔と今で大きく変化しているのをご存知ですか??
そこで今回はZ世代推し活女子代表の私が、特によく使っている推し用語・オタク用語についてまとめてみました!
オタク活動のことで、お仕事とかけて「推し事(おしごと)」と言います。
オタク活動をした後、SNSの投稿に#推し事と一緒に投稿するのが定番です!
オタクの中で特に使われる用語の一つで、特定の趣味やコミュニティを指す言葉のことです。
例えばKPOPが好きな人のことを「KPOP界隈、略してけーぽ界隈」と呼びます。
最近アニメにもハマっているので「けーぽ界隈」と「アニメ界隈」を掛け持ちしてます!
「メロメロになるほどかっこいい、かわいい」推しの事を指します。
特に推しのSNSの動画や可愛らしい仕草をしている時などにテンションが上がって、
抵抗力がなくなる時にメロいっていいます。笑
2024年上半期からTikTokを中心にバズった「猫ミーム」。
オタクは自担や自分の推しているグループの面白い過去の映像や素材を使って「自担ミーム」を作成します。
また、自担だけでなく自担と合わせて芸人である「(狩野)英孝ミーム」や「秋山(ロバート)ミーム」と合わせて動画を作成する人も‥!
推しのぬいぐるみやアクスタと一緒に楽しむカフェ活動のことで推し活カフェは令和の推し活女子にとってとても重要なイベントなんです!
私も推し活カフェ大好きでよく行くのですが、別々の界隈の推し同士でもカフェを楽しむ事ができるのがとても魅力的◎
推しに対して「母性を感じる」「甘えたい」などの感情を表現する言葉のこと。
ちなみにこの言葉は赤ちゃんの泣き声である「バブ」からきています!
今日の推しのビジュバブみが強い。とか言いますね笑
推しや対象に対して自分が産んだかのように可愛いという気持ちを抱くこと。
「今日も推しが可愛すぎて、もはや産んだ記憶あるわ。」などと言ったりします!
限界オタクの略語であり推しへの愛が限界まで達することで語彙力や表現力が欠如し、痛々しい言動を取ってしまうオタクのことです。
自分を自虐する時に使用するのですがZ世代の間では裏アカやオタクアカウントのユーザー名や自己紹介文に「〇〇限界オタ」などと書いている人が多くいます!
韓国語の「케미(ケミ)」からきており「相性」という意味です!英語の 「Chemistry」からきており、韓国語で表すと「케미스트리(ケミストゥリ)」。
この略語である「케미(ケミ)」と言われるようになりました。
実際に使う時には“お似合い”、“コンビネーション”の意味があり、推しのグループ内で「推しケミ(推しコンビネーション)」を作るのが定番!