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7月に入り、連日暑さが続いて夏の訪れを感じます。今回は夏だからこそ聞きたくなる、女性アイドルグループの曲を、夏を感じる歌詞とともにご紹介します!

ポニーテールとシュシュ/AKB48

 

 

ポニーテール(揺らしながら)

風の中

君が走る(僕が走る)

砂の上

ポニーテール(揺らしながら)

振り向いた

君の笑顔

僕の夏が始まる

 

 

Everyday、カチューシャ/AKB48

 

 

カチューシャ 外しながら

君がふいに振り返って

風の中で微笑むだけで

なぜか何も言えなくなるよ

こんな想っているのに…

 

カチューシャ 外しながら

長い髪をほどくように

いつのまにか大人になって

僕の手には届かないくらい

もっと 好きになるよ

Everyday, Everyday, Everyday

カチューシャガール

 

 

AKB48のこの2曲は2005年生まれの私にとってド世代の曲です。どちらもイントロが静かなメロディではじまり、サビにかけて盛り上がっていくところが夏っぽいなと感じます。

どちらのMVも海で水着で撮影されていて、MVからも夏を感じられます!

 

裸足でSummer/乃木坂46

 

 

いつもの夏と違うんだ 誰も気づいていないけど

日差しの強さだとか 花の色の鮮やかさとか

何度も季節は巡って どこかに忘れていたもの

誰かを好きになる 切ない入り口を You know

オレンジ色の ノースリーブ ワンピース

サイドウォークで 太陽が似合うのは君だ

ルイボスティーを飲みながら なぜ 一人微笑むの?

テーブルの下 さりげなく サンダル 脱ぎ捨てた

 

 

ガールズルール/乃木坂46

 

 

海岸線を

バスは進む

空は高気圧

これが最後の夏だから

部活のメンバーと

思い出作りの合宿

全開にした窓から

潮風に乗って

波音が近づいて来る

バスタオルを巻き付けて

10秒で

水着に着替えよう

 

 

乃木坂46のこの2曲は、夏のツアーでも定番で、大盛り上がりする曲です!

裸足でsummerは海、ガールズルールはプールで撮影された夏らしいMVです。AKB48の公式ライバルである乃木坂46ですが、曲の雰囲気が全然違うので、どちらも聞いてみてください♡

 

 

夏の近道/櫻坂46

 

 

夏の近道 どこを探せば

次の季節のドアが開く(待ち遠しい)

恋はいつも せっかちなものだから

未来 地図を 教えて

夏の近道 右手翳して

風と陽射しのその中に(きっとある)

同じに見えた毎日だったのに

夕焼けが沈むのが遅い

 

 

この曲は、2023年にリリースされた、櫻坂46の3期生楽曲です。当時グループに入ったばかりの3期生の曲ということもあり、フレッシュな夏の楽曲になっています。

 

まとめ

いかがでしたか?秋元康さんが作詞している曲は良い夏曲が多いことがよくわかります。音楽の力で夏をもっと楽しみましょう!ぜひ聞いてみてください♡

 

 

Tel:03-6712-5946

 

記事:川村柚月

 

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