・カリカリ梅
若い世代から人気があることに驚かれるかも知れませんが、カリカリ梅はJKの間でとても人気な間食です。1袋で15キロカロリー前後というヘルシーさと、どこのコンビニでもだいたい200円以下で手に入る手軽さが人気の理由だと思われます。
・ローソンの低糖質お菓子
ローソンの低糖質シリーズはJKに限らず若い女性を中心に圧倒的な支持を集めています。 ナッツや野菜チップス、そしてダイエットをしていると避けなくてはならないクッキーや、チョコレートも低糖質低カロリーで作られています。ダイエット中でもストレスを溜めるのは禁物です!日常的にダイエットに取り組んでいるJKにとって、体に気を使いながらも罪悪感なく甘いものを食べられるこの低糖質シリーズは必需品といっても過言ではないです!
・グミ
グミはいつの時代でも人気な定番お菓子です。私自身も常にグミをバックに入れ、授業の合間に食べたり、友達に配ったりしていました。友達同士のお菓子のやり取りで一番多かったのは圧倒的にグミです。学校に持っていく際は手を汚しやすいパウダー付きのグミは避けて選んでいました。
・ラムネ
ラムネに含まれるブドウ糖は脳を活性化させる効果があるため、テスト期間中にみんながよく食べていた印象があります。特に多く目にしていたのが森永の大粒ラムネです。通常のボトルに入っているラムネよりも大粒で食べ応えがあり、パウチタイプの包装になっているのも嬉しいポイントです。
・GABAのチョコレート
パッケージには「仕事や勉強等による一時的・心理的なストレスを低減する」と記載されています。ただチョコレートを食べるのは罪悪感がある、というときに「これで勉強を頑張る!」と決めて買っていました。学校という場所は色々な人が集まり、無意識のうちにストレスを溜めてしまいがちなので”ストレス低減”というのは非常に魅力的なポイントでした。
・甘いのに罪悪感なく食べられる
・手を汚さずにパクッと食べられる
・何らかの効果を得られる
・パウチ付きでこぼれない
・夏でも溶けない、バックに入れていても潰れない
JKが選ぶお菓子には上記の特徴がありました。
体に気を使いながらも甘いものは食べたい!そしてパクッと食べられる手軽さも譲れない!
これらの理想が叶うお菓子があったら嬉しいですね。
今回はJKが普段食べているお菓子についてまとめました。 現代のJKはただ美味しいだけではなく、多方面に気を使ってお菓子を選んでいることが分かりました。人生で最も華があると言われているJKですが、”華やかさ”や”可愛い”を保つために陰ながら沢山の努力をしているのですね。 そしてJKも大学生も食べているお菓子や選ぶ基準に大差はありませんでした。 若い女性の理想を叶えるお菓子がもっと増えてきたら嬉しいですね!