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美しい彼ギャラクシー賞受賞記念イベントに萩原利久と八木勇征が登壇

2023.06.01

        

俳優の萩原利久(24)と、FANTASTICS from EXILE TRIBEのボーカルである八木勇征(26)が31日、都内で行われた「美しい彼」の≪祝ギャラクシー賞受賞!≫記念イベントに登壇した。

2人揃うのが4月8日以来ということで熱気に包まれた会場の客席を通って入場した萩原と八木。2人とも多くの観客を目の前に「こんにちは!!!」とテンションが上がっていた。ひとこと挨拶で萩原利久は「こんにちは!萩原利久です!どうもどうも(笑)4月8日、ついこの間のようですけど、2ヵ月弱経っているの、本当にあっという間だなというのと、2連覇と言って良いんですかね?言って良いのかな?ギャラクシー賞。(言って良いでしょう!大丈夫でしょう。by八木)本当にびっくりしました。本当に皆々様のおかげなのですが、こうしてまたあの賞を頂けるというのは本当に美しい彼チームの皆さんが本当に喜んでおりまして、すごく名誉なことですよね。ドラマがどちらも賞を頂けるというのは、やっぱり演じるうえでこれからのモチベーションになりますし、この上ない喜びでございます。本当に皆様ありがとうございます。本日はよろしくお願い致します。」と話し、ギャラクシー賞受賞の喜びをあらわにした。八木勇征は「改めまして清居奏役の八木勇征です。ありがとうございます。皆さん本日は足を運んで頂きありがとうございます。まず、こうやってさっきも利久が言ってくれたように2回目のギャラクシー賞を受賞させて頂くことができて本当に嬉しいなと思いますし。またこうやってそういった機会があったおかげで利久と一緒にお互い結構忙しい身ではあるのですがこうやって会えて嬉しいですし、また皆さんともこういう機会を通して直接お会いできるのがすごく嬉しいです。皆さん今日は楽しんでいきましょう。よろしくお願いします。」と対面で会えたことの喜びを話した。

 

観客の生の「おめでとう!」という声は感慨深いのではないかと聞かれ、萩原は「そうですね。本当に皆々皆々様のおかげでございます。」と話し、八木に「すっごい皆さん!でも、ここにいるね方々以外にもね。」とツッコまれていた。そして萩原は「私は何もしていないと言っても過言ではない!」と話し、再度八木に「いやいや、そんなことないでしょ!(笑)」ツッコまれていた。萩原は「それぐらいでも本当に皆様のお力で頂ける賞なので(そうだね。by八木)、このギャラクシー賞記念の舞台挨拶も私は本当に何もしていません!もう皆様のおかげなので!本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです。」と話した。

 

 

お互いの衣装について聞かれると萩原は八木に「どうですか!!!」と聞き、八木は「俺さっきも言ったけど、良いよね。(あーーざす(照れ笑い)by萩原)似合ってるよね。利久が結構そこまで細身のズボン履くの珍しいなと思ったんだよ。もうちょっと太くない?いつも。(確かに。ちょっと脚長く見えるかなぁ?っていう。by萩原)似合ってない!?ですか?」とナチュラルないちゃつきを見せつつ観客に同意を求めた。拍手喝さいが起き、萩原は「ありがとうございます!すいません、あーどうもどうもどうも」と言い、八木は「カッコ良いっすよね。」といつもとは少し違うスタイルをべた褒めした。そして、八木は追い打ちをかけるように萩原に「照れんなよ!!!」とツッコみ、萩原は「あーーー」と照れ隠しをした。そして萩原は八木の衣装について「いやー結局だから何を着ても美しくなってしまうんだね、あなたは。いつも通り!」と話し、八木は「ありがとう。」と返した。観客からの「美しいよ!カッコ良い!」という声に八木は「ありがとうございます。あの、恥ずかしいんでやめて下さい。」と照れた。続けて萩原は「いや本当にね。このままよ。美しいよ、あなたは。今日も脚長いし!(ありがとう(笑)by八木)スタイル良いし!(ありがとう(笑)by八木)顔面綺麗だし!(ありがとう(笑)by八木)ねぇぇぇぇ?」とオタクの心情を代弁した。八木は「すごい3連ちゃん頂きました。ありがとうございます。」と照れた。

 

 

今回は「ひらきよ500人アンケート対決!」のコーナーが設けられた。会場にいる500人のお客さんとひらきよの2人がどれだけシンクロしているのかを多数決で見ていくコーナー。質問が出され、2択ある選択肢のうちのどちらの選択肢に手を挙げるお客さんが多いかをひらきよの2人が予想する。ただ、予想の段階で2人で相談をするのはNG。どちらがより多くお客さんの考えを読めるかを対決した。説明を聞いて八木が「ここの(利久と俺の)対決ってことですよね?」と聞くと萩原は「そりゃそうでしょ!!!こっち(観客と俺たち)対決するわけないでしょっ!」とテンション高めにツッコミ、八木に「うるさいなぁ(笑)」と言われていた。そして、第1問。いつも通り萩原は「てーれん!」と効果音を入れていた。第1問は「1日だけ自分が平良か清居として生きられるとしたらどちらになりたい?」2人はすぐに答えを決め、せーので言うことに。萩原は「平良!」八木は「清居!」と自身が演じた役名を言い、「あー逆!」と萩原。「清居!」と言われ萩原は「平良だよ!」と返し、八木は「清居だろ!」。萩原は「平良だよ!」八木は「どう考えても清居だろ!」萩原は「平良だよ!」「え?」と仲良く論争をしていた。萩原も八木も自信はめちゃくちゃある!と話したが、結果はドロー!第2問もしっかりと萩原の「てーれん!」が入り始まった。第2問は「ひらきよの2人に行って欲しいデートスポットは?舞台観劇か大自然でキャンプ。」2人は声をそろえて「キャンプ!」と言い、ファンもキャンプが大多数だった。八木は「ファンの人の気持ちになってみました!」と話すと萩原はが「俺もだよ!なんで俺違うみたいになってるんだよ!」とツッコミを入れ会場の笑いを誘っていた。

 

 

第3問も萩原の効果音「てれれん!」が入った。八木に「ちょっと変わった!」と言われていた。第3問は「LINEの返信が早いのは清居or小山、どっちだと思う!」平良が抜かれていることに関して萩原は「平良じゃ勝負にならないっすもんね、ちょっと」と話していた。この問題は2人にとって難しかったようで「小山ちょっと駆け引きしてきますよ、あいつは!」「清、忙しいじゃん!暇だったとしたらにしよう!」と掛け合いを見せた。八木は「小山」。萩原は「清居」。結果は清居が多く、萩原の勝ち。選んだ理由を聞かれて萩原は「だって清居だよ!??平良以外ならまだしも平良でしょ。シーズン1ならまだしも、エターナルを経た今、もはや遅い理由って何ですか!??遅い理由って!」と八木を問い詰め、八木はタジタジ。「え、色々考えちゃうんだよ。(考えちゃうんですか!??by萩原)考える。(どうなんですか!?(笑)by萩原)なんだよ!やめろよ!(笑)やめてよ、、、。」とひらきよの仲の良さを見せつけた。第4問は八木も効果音を。萩原は「てれれれん!」八木は「てれててん!」。第4問は「清居がたまには外食をしようと平良を誘うとしたら焼肉か寿司どっち!」2人は声をそろえて「焼肉!」と答え観客も焼肉が大多数だった。萩原は「俺は寿司も好きですよ!俺は寿司も好きです!」と話し八木も「俺も寿司好きだよ!」と話した。そして萩原は「ちょっとでも八木勇征の清居に引っ張られすぎたかもしれないね。(笑)(確かに!(笑)by八木)」と話した。そして、2人が誘うとしたらどっちにさそうかという話になり、2人とも「焼肉!」。八木は「絶対焼肉!なんか寿司ってやっぱり背筋伸びません!?ちょっと、ね。回転寿司でもやっぱり背筋伸びません??」と話し萩原に「肉しか考えてないでしょ、だって!」とツッコまれていた。最後の問題を前に八木は引き分けにしか持って行けない現状を打破しようと「これ勝った人が10ポイント!」と言うと萩原が「え、10ポイント!?100ポイントぐらいの方が良いんじゃない?」と言い八木はなぜだか分からないが「じゃぁ1万ポイントにしましょう!」と提案し、最終問題が始まった。最終問題も2人の効果音で幕開け。萩原は「てれれれーん。」八木は「ててててーん。」と低い声で言った。最終問題は「カメジロウの他にペットを飼うとしたら猫と犬どっち!」2人ともすぐに決め萩原は「猫!」八木は「犬!」と綺麗に分かれた。観客に手を挙げてもらうと若干猫の方が多いような形になっており、八木は「本当か?本当に猫だと思うのか?」と問いかけ、萩原は「(手を)下げないで下げないで!!自信もって!!」と叫んでいた。追い打ちをかけるように八木は「もう1度問う!今そうやってピンと(手を)挙げている人たちは本当に猫だと思うのか?」と言い、萩原は「自信を持ってください!!猫ですよね!???」と懇願していた。八木は「考えてみろ、美しい彼、シーズン1、もう猫のような清居がいたよな。もうこの2人のポジションに猫はいらないですよね?どう思いますか?皆さん。」関係なさそうに観客に問い続けた。萩原は「猫ですよね?次行きましょう!あ、なんか静まってない!?ちょっと猫ですよね??猫猫!!」と言い続け最終的には「おいおいおいおい!黙れ黙れ!!」と言い、会場の笑いを誘っていた。そして、犬派の投票の際は萩原が「これは猫だ!おいおい、さっき猫で(手を)挙げて」たのに犬に挙げた人下げなさーい!!」と叫び、笑われていた。結果は猫。萩原は1万ポイントから1兆ポイントになったポイントをもらい「いえーーーーい!」と喜んでいた。そして、八木を煽るように「1兆4ポイント対3ポイント?すまねぇなぁ!圧勝しちまったぜ(笑)」と言い八木は「なんでぇ?」と返していた。猫を選んだ理由について萩原は「犬は寄って来ちゃうじゃん!そしたら分割されちゃうじゃん。こう犬にもいって、清居にもいってって。猫はさ、わりとこう気ままーに、自由に。わりとほっとかれていても大丈夫なイメージじゃん。だから、猫だったら清居!って言ってるところの周りにいるって感じでわんちゃん!清居!わんちゃん!ってならないからってことじゃないですか??」と話し観客たちも拍手でそれを肯定した。八木は「俺結構、取材とかでもよく言ってたと思うんですけど、清居の姿勢について話したことがあるんですよ。猫背って言ってるんですけど。もう、猫いるじゃん。もうこの2人の間には猫いるじゃん。だったら、もうあとわんちゃんだけで良くない?ね?」と言ったものの全員の絶妙な反応に対して「あんまりちょっと理解してもらえなかったみたいですね(笑)あとで1人づつちょっと皆のもとに行きますね?話を聞きに行きたいと思います!」と締めた。そして、勝者の萩原にプレミアムポップコーンが送られることとなった。八木が「ありがとうございます。」と言うと萩原は「なんで?なんで??俺でしょ???俺ですよね!?」と困惑。八木は「え?俺は?まさか!?俺ちゃんと全部食べてるんだからあれ!毎回!嘘でしょ!??」と拗ね。萩原に「ちょっとちょうだい!」とおねだり。萩原は快く「良いよ!」と承諾していた。

 

 

 

最後は皆様に向けてのメッセージ。八木は「皆さん今日は、お集まりいただき本当にありがとうございます。2人で登壇した後にもそれぞれ利久が1人で出たりとか、僕が1人で出て、今こうやって少し久しぶりに2人で登壇させて頂けているわけですけれどもこれも、ギャラクシー賞という賞を受賞させて頂くことができての記念すべき登壇ですし、またこうやってこう2人を会わせてくれる機会を設けてくれたのは間違いなくここにいる皆さんもそうですし、美しい彼っていう作品を好きでいてくれるファンの方々のおかげだと思いますのでまずはこうして久しぶりに僕と利久を会わせてくれてありがとうございます。っていうのと、たくさんたくさん美しい彼を愛してくれて本当にありがとうございます。これからもこの作品もそうですし、僕のことも利久のことも応援してくれると嬉しいです!よろしくお願いします。」と話した。萩原は「いつもいつも本当にありがとうございます。多分僕も映画をやってこの回数、というか去年のイベントとかも含めてこの回数皆様の前に立つみたいな機会は本当に今までなかったので、シーズン1から考えると2年弱。このスパンでこう度々このような形と言うか、こんな風に皆さんの前に立てるというのが本当に夢のような不思議な素晴らしい時間でした。なんか多分、ここにいる皆様本当にたくさんたくさん美しい彼を愛して下さっていて、たくさん見て下さっている皆さんだと思うんですけど、最近本当に僕の周りでも全然美しい彼を知らなかった方が最近知ってみてくれたりっていうのが結構僕の周りではあって、それはたぶん本当に皆様が沢山美しい彼について話してくれたり、色んな人にススメて下さったり、色んな所で美しい彼というものを発信して下さったからこそ本当に全く知らなかった人たちにもどんどんどんどんこの作品が届いているというのを本当に最近また新たに別のところで実感しまして、本当に今日この場にギャラクシー賞記念ということで立たせてもらっているのもそうですし、皆様の力を本当にこの1年半ぐらいですごく日々感じていました。本当にいつもいつもありがとうございます。という感謝の気持ちでいっぱいです。もう色々喋りつくした気もするんですが、なんかまだ喋れることもあるような気がしてくるなんか本当に不思議な感覚で今日この場を迎えています。何だろうなと思いつつ、多分もうこれ以上、今考えても出てこない気がするのでこれまでとなりますが、本当に僕ら美しい彼チームから言えるのは本当に大きな大きな感謝です。皆様、たくさんたくさん美しい彼を愛して下さり、見てくださり、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします!」と締めた。最後はくす玉を割り、舞台挨拶は終了した。

 

 

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取材・記事:山口万由子

写真:冨澤倖之介

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